苦情申出窓口の設置について

社会福祉法第82 条の規定により、高隈福祉会では利用者かちの相談・苦情に適切に対応する体制を整えています。
高隈福祉会における相談・苦情解決責任者、相談・苦情受付担当者及び第三者委員を下記により設置し、相談・苦情解決に努めていますので
お知らせ致します。

相談・苦情解決責任者有村 達郎(高隈福祉会 理事長)
相談・苦情受付担当者有村 (大黒保育園主幹保育教諭)TEL:0994-45-3078<
相談・苦情受付担当者有村(愛育園主任保育教諭)  TEL:0994-41-0820
第三者委員会(1)黒木 次男 TEL:0994-45-3114
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【相談・苦情解決の方怯】

  1. 相談・苦情の受付
    相談・苦情は面接、電話、書面などにより相談・苦情受付担当者が随時受け付けます。なお、相談・苦情解決担当者並びに第三者委員に直接
    相談・苦情を申し出ることもできます。
  2. 相談・苦情受付の報告・確認
    相談・苦情受付担当者が受け付けた相談・苦情を相談・苦情解決責任者と第三者委員(相談・苦情申出人が第三者委員への報告を拒否した
    場合を除く)に報告いたします。第三者委員は内容を確認し、相談・苦情申出人に対して、報告を受けた旨を通知します
  3. 相談・苦情解決
    相談・苦情解決のための話し合い相談・苦情解決責任者は、相談・苦情申出人と誠意をもって話し合い、解決に努めます。その際相談・苦情申
    出入は、第三者委員の助言や立会いを求めることができます。なお、第三者委員の立ち合いによる話し合いは、次により行います。

    • ア. 第三者委員による相談・苦情内容の確認
    • イ. 第三者委員による解決案の調整、助言
    • ウ. 話し合いの結果や改善事項等の確認
  4. 「福祉サービス運営適正化委員会」の紹介(介護保険事業者は国保連、市町村も紹介)
    本事業者で解決できない相談・苦情は、鹿児島県社会福祉協議会(鹿児鳥市鴨池新町1 番7 号県社会福祉センター内)に設置された福祉サー
    ビス運営適正化委員会に申し立てることができます。

要望および苦情対応策(令和5年9月21日現在)

「相談・苦情解決結果」について

 

年 月 日 相 談 ・ 苦 情 内 容 解 決 及 び 結 果
平成18年 5月29日 第三者委員より、「園児である自分の子どもだけをだっこしたりしている保育士がいると言う話を聞いたことがある」と報告される。 保育士が自分の子どもの担当にならないよう等配慮していますが、気をつけたいと思います。
平成16年 4月29日 4月26日の強風で分園愛育園のテラスのトタン板3枚がはがれ落ちたと、隣家の方が知らせて下さる。その際トタン板が車にあたり傷が付いたことを29日に聞く。 隣家に謝罪に行き、修理工場の手配及び修理代の支払を園の方でするとゆうことで納得して下さる。
平成15年 8月24日 保護者が園児の送迎時に分園愛育園前の他社の駐車場に車を止めたところ、持ち主より止めないように注意を受けたと電話が入る。 持ち主の方に謝罪に行き、保護者には園の駐車場を利用するようにお願いした。
平成14年10月13日 分園愛育園の近所の住民の方より、園児の送迎時の保護者の車の音が気になるので停車中はエンジンを切ってほしい。 各保護者に口頭で伝え、入り口に張り紙をした。
平成20年11月6日 一時保育を利用されている保護者より、「保護者に対する対応があまりよく思えない。」と本園に電話がありました。 保育士と話しあったところ、対応が悪かった事を反省していました。
平成21年7月1日 分園の道路向かいの地主の方より、借主が決まったので駐車しないようにしてほしいと告げられました。 園の駐車場に止めるように保護者にお願いしました。
 平成27年4月21日  市役所より、匿名で「2.3歳児へ対する声かけが荒い保育士がいる」という苦情があった事を告げられました。  理事長・第三者委員(市来さん)を交え本園と分園で全職員での職員会を開き、言葉かけの大切さを改めて話し合いました。
平成28年3月8日 市役所・第三者委員より、匿名で「シラミが継続的に流行っているようだが何とかして欲しい」という苦情があった事を告げられました。 翌日9時より理事長・第三者委員(市来さん・黒木さん)を交え対応を話し合いました。全園児のシラミ検査を行いました。結果、シラミがいる園児はいませんでした。これまで予防のためにバンダナを付けていましたが、バンダナを付けていることでシラミが流行っていると誤解されているのではないかと考え、バンダナの着用を中止することとしました。
令和3年年4月30日 分園の道路向かいの利用者の方より、匿名で「園児への叱り方が気になる。」と分園に電話がありました。全職員で共有し、園児への叱り方を気を付けるように話し合いました。 匿名で電話をしてくれた方に、折り返し電話をし、全職員で話し合い、以後同じことが起こらないようにしていくという対応策を説明して、ご理解頂きました。
令和4年年3月30日 大きな相談、苦情はありませんでした。
令和5年年3月26日 大きな相談、苦情はありませんでした。
令和6年年3月26日 大きな相談、苦情はありませんでした。
令和6年年6月27日 愛育園近隣の方から匿名で駐車場の出入時ににあぶなかったと。お電話頂きました。

翌日保護者全員に緊急連絡としてお知らせと、駐車場使用時の注意喚起を行いなした。