yotuba連絡事項

 

    • 通常の保育時間は、午前7時00分から午後6時00分です。
    • 欠席される場合や遅くなるときは、午前9時までに連絡してください。
      延長保育は午後6時~午後7時までとなります(18時以降は分園で過ごします)
      午後7時までの延長保育は、別途1時間当たり100円の延長保育料がかかります。
      (10日以上は月1,000円です)

 

yotuba安全管理

 

ケガや事故のないように安全管理に細心の注意を払います。しかし、不幸にしてケガや事故のあった場合は、
誠心誠意事後処理にあたります。

 

yotuba病気

 

◎子どもの体調が悪い様子であるときは、急を用しない場合でも連絡を入れることがあります。◎伝染性疾患の場合は、早めに医師の診断を受け完治するまで休ませてください。
保育園における主な感染症 一覧表
園において流行を広げる可能性が高い伝染病
病名 潜伏期間 感染経路 主要症状 休園のめやす
インフルエンザ※ 1-2日 飛沫感染 高熱が3-5日続き、頭痛、筋肉痛、嘔吐下痢など伴い
風邪より重症感がある。

解熱後2日を経過するまで
百日咳 6-15日 飛沫感染 特有な連続性、発作性の咳が長期にわたって続く。

特有の咳が消失するまで
麻疹(はしか)※ 10-12日 飛沫感染 発熱、結膜炎、鼻水。
口腔内に小さな白斑ができ2-3日後に全身湿疹出現。
解熱後3日を経過するまで
流行性耳下腺炎
(おたふくかぜ)
14-24日 飛沫感染 耳下腺(耳たぶの下)の急性腫脹を主症状とする。

耳下腺の腫脹が消失するまで
風疹(三日はしか)※ 14-24日 飛沫感染 熱と共に全身に発疹がでる。
耳後部のリンパ腺が腫れる。
発疹が消失するまで
水痘
(みずぼうそう)※
11-20日 飛沫感染
接触感染
水をもった赤い発疹が全身にでる。発熱しない例もある。 全ての発疹が痂皮化するまで
咽頭結膜熱
(プール熱)
5-6日 飛沫感染 発熱、結膜炎、咽頭炎を主症状とする。アデノウイルス
が原因菌。
主要症状消退後2日経過まで
腸管出血性大腸菌
感染症(O-157など)※
4-8日 経口感染 水様性下痢、腹痛、血便などがでる。ときに重症になる。 伝染のおそれがないと、医師が認めるまで
流行性角結膜炎
(はやり目)
1週間
以上
接触感染 急性結膜炎、眼瞼腫脹、目やになど。
溶連菌感染症 2-4日 飛沫感染 39℃前後の熱、咽頭痛、細かい鮮やかな発疹がでる。 主治医により抗生剤投与され、24時間以上経過し、全身状態
良好と判断されたら登園可。
その他の代表的な疾患への対応の目安
病名 潜伏期間 感染経路 主要症状 休園のめやす
流行性嘔吐下痢症
(ロタウイルス、ノロウイルス、腸管アデノウイルスなど)
1-3日 経口感染
飛沫感染
嘔吐と下痢が主症状である。下痢便が白くなることがある
時に発熱をともなう。
症状のある間が主なウイルス排泄期間。嘔吐、ひどい下痢から
回復し、主治医が全身状態良好と判断したら登園可。
手足口病 2-7日 飛沫感染
経口感染
手のひら、足のうら、口の中に水疱ができる。時に無菌性髄
膜炎を認めることがある。
回復後も長期間、便中にウイルスが排泄される。不顕性感染も
多い。園内での感染を抑えるための登園停止は効果が少ない
発熱、咽頭痛、髄膜炎などの合併症がな主治医が全身状態良
好と判断すれば登園可能である。
ヘルパンギーナ 2-7日 飛沫感染
経口感染
突然の高熱、咽頭痛を訴える。のどの奥に小さな水ぶくれが
できる。夏風邪の代表的な疾患。

伝染性紅斑
(りんご病)
感染後
17~18日で
発疹出現
飛沫感染 かぜ様症状を認めた後に顔面頬部に紅斑が出現する。四股にレース状紅斑を伴う。

発疹が出た時期にはすでに感染力はほとんどない。主治医が
全身状態良好と判断すれば発疹があっても登園可。
マイコプラズマ
感染症
2-3週 飛沫感染 継続する頑固な咳。
胸部レントゲンにてスリガラス状の陰影を認めることがある。
血液検査による診断確定には一週間以上必要。診断されない
感染者多い。主治医が症状改善と判断したら登園可。
アタマジラミ 接触感染 かゆみを訴える。
原因はアタマジラミ。
卵を探して取り除いたり、シラミ駆除剤による駆除は必要であ
るが、出席の停止は不要である。
伝染性軟属腫 飛沫感染
ビート板を介する
間接感染
いぼ以外の症状はない。
数年かかることがあるが、自己免疫によって自然に治癒する。

出席停止の必要なし。いぼの内容物に直接接触しない限りは伝染
しない。ビート板(プール)などの共用を避ける。多数の皮疹がある時プールは避ける。
伝染性膿痂疹
(とびひ)
接触感染 水疱や膿疱がやぶれてびらんかさぶたを形成する。 適切な治療をすることと、病変部を露出しなければ出席の停止の必要はなし。
突発性発疹 3-4日発熱し、解熱前後に発疹が出現する。6ヶ月頃から2歳頃までに出現する。 原因は大人の唾液内の主にヒトヘルペスウイルス6、7である。
熱がさがり主治医が全身状態良好と判断したら登園可能。

潜伏期間、感染経路、主要症状は目安としてください。詳細は主治医に確認してください。